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モンシロチョウの初見

今日、広島市の平和大通りで、モンシロチョウを1頭みかけました。

みかけた時はかなり高く飛んでいましたが、自転車で追いかけると
パンジーの花壇に降り立ちました。

なぜか紫色の花にだけ次々とはしごしていましたね。


これまで3月初旬に見たことはなかったので、すぐに自転車を降りて
スマホを取り出し、撮影しました。

あちこち紫の花びらに飛んでは止まり、また飛んでは止まりでしたので、
うろうろさせられ、けっこう撮影に時間がかかりました。


交差点のすぐ横の花壇だったため、信号待ちの多くのドライバーから妙な視線を
感じましたが、気にせずにまあ何とか撮れました。


sizeretouchIMG_20200302_134209.jpg


3月上旬のモンシロチョウの初見はこれまでに記憶になかったので、帰ってから
広島地方気象台の「生物季節観測」を調べてみました。


やはり、今日、3月2日の初見は異常でしたね。


その記録を転載しておきます。

2015年 4月2日
2016年 3月20日
2017年 4月13日
2018年 3月23日
2019年 3月26日

平年は、4月2日だそうです。


最も早く観測されたのは1965年の2月13日で、逆に最も遅く観測
されたのは、2017年の4月13日だそうです。


これ以外のデータは載っていなかったのでわかりませんが、少なくとも
この数年ではダントツに早い初見日だったことがわかりました。


生きものたちも、暖冬の影響をしっかりと受けているとおもわれます。



 
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大掃除に思う

大掃除しました。

とはいえ、まだまだ片付いていません。


カニの乾燥標本が出てきました。

これは宮古島で採集したヤクジャマーガニです。



sizeretouchDSC_3089.jpg


甲羅の柔らかいカニは基本的には液浸標本にしています。

ただ、このような甲羅が重厚で固い標本の場合、一度アルコールなどで
防腐処理をし、そのまま新聞紙の上でカラカラに乾燥させ、そのまま
標本として保存しています。


それらの標本を整理していてふと思ったのは、甲羅を人工的になんとか
作り出すことはできないものかってこと。


プラスチックに比べたら脆いかもしれないのですが、厚ければ十分の
固さはあります。

スプーンとかフォークとか、場合によってはお皿とかコップにできるのでは
ないかとおもうのです。



カニの甲そのものを材料にして加工し、手術後の縫合のための糸に使われて
いるのは有名で、おそらくそれからさらに発展してあれこれ利用されているはずです。

ただ、これらは、あくまでもカニの甲を素材にして加工しているわけで、
カニがいないとできません。

最初から人工で、カニの甲のような素材ができないものかとおもうのです。


すでにできているのかもしれませんが、生き物たちが簡単に作っているものを
そっくり人間が作るとなると、ちょっとやそっとでは行かない気がしますが、
いかがでしょうか。


プラスチックの代わりに人工カニ素材ができれば、資源的にも、環境的にも
いいのではないでしょうかねえ。


タイの水生動物ポスター

中学生、高校生らと、干潟のカニの標本をできるだけ集めて観察し、
研究しつつあります。

一昨年は西表島、石垣島に、そして昨年は宮古島、沖縄本島に出かけ
ました。

いずれ、東南アジアに行きたいねえと話していた矢先、タイの日本人学校に
勤務されていた旧知の先生とお会いする機会があり、なんと、タイの
水生生物のポスターを持ってきてくださいました。

ぜひ欲しいとお願いしたところ、快くくださることになりました。



sizeretouchP1300003.jpg


AQUATIC というのは、水生のという意味です。

FAUNA というのは、動物相という意味です。

要するに、タイの淡水、海水域の代表的な動物の図を並べたポスター
といったところでしょう。


一目見た感想は、「ああ、宮古島、西表島の動物と似たのがいっぱいいる。」
でした。

ところが、よくよく見ると、日本では見られないとんでもない動物たちが描かれて
いますね。

その代表が、ワニたち。3種類もいるんですね。

タイに行くのはやめようかなって、少しビビりました。


そして、ミズオオトカゲ、カワウソ、オウムガイも日本では見られませんね。


左上のおそらくオオオカガニは、宮古島とほとんど同種か近縁種でしょう。


右上のテナガエビは、なんという不気味な形態と色か。

和名はないんじゃないでしょうか。


そのほか、ウミガメ類が4種類も描かれており、自然度の豊かさを物語って
います。


ワニの恐怖はありますが、やっぱり行ってみたいとおもうようになりました。



 

ガラス面の反射に注意

たまには、お役立ちの軽い記事です。


たまに、記念写真を撮ってほしいと依頼されます。

催しの当事者だった場合はこちらから進んで撮りましょうとなります。


あるいは、旅先でアベック、いやいやカップルがツーショットで撮って
欲しそうなシチュエーションに遭遇することもあります。


こんな時は、さりげなく、押しつけがましくないように進んで撮って
差し上げます。


その時、眼鏡の方には、

「あごを引いてください。」

と必ず注文を付けます。


写真を趣味としておられる方はおわかりでしょうが、眼鏡の方が正面を
向いてたたずんだ時、ほぼ間違いなく眼鏡が光を反射して、白く飛んで
しまいます。

とくにストロボを炊いたときなどは最悪です。


これは、眼鏡に限らず、ガラスを撮影するときも同様です。


先日、ガラスの額に入れた表彰状をもった方の記念写真の
場面がありました。

わが代表者には、

「ガラス面をやや下向きにしてください。」

と伝えておきました。


その結果、わが団体の表彰状は写真を拡大したらしっかり文字が読めますが、
他の団体の方の賞状は、あいにく読めません。



sizzetrimretouchP1250010.jpg



最近のカメラは感度が高く設定できるので、ほとんどストロボを使いませんので
被害はあまり大きくないのですが、それでも天井の蛍光灯が反射して
やや見にくくなっています。


眼鏡の方が写真に写るときは、「あごを引く」か「横を向く」を覚えて
おかれたらいいとおもいます。

参考までに。



 

ユネスコとは

ユネスコが、United Nations Educational, Scientific and Cultural
Organization の頭文字をとったものであることは、多くの方がご存知
だとおもいます。

日本語にすると、「国際連合教育科学文化機関」ということになるそうです。

つまり、ユネスコは、諸国民の教育、科学、文化の協力と交流を通じて、
国際平和と人類の福祉の促進を目的とした国際連合の専門機関ということになる
わけですね。

わたしも詳しいことは知らないのですが、どうやらそのユネスコには、県や
市の支部があるようです。

どの市にもあるかどうか、聞きそこなったのでわかりません。


ともあれ、それぞれの支部で活動が行われ、崇高な目標に向けて実践が
行われているわけですね。

その一つが、今回の表彰ということです。


当然、国連の動きには敏感で、2015年に採択された目標も、
当日のパンフレットに書かれていました。

つまり、2030年までに達成すべき目標ですね。
SDGsといいいます。

「エス、ディー、ジーズ」と読みます。

詳細はここでは省略しますが、17のゴールに向けて歩もうという
ことなのですが、わたしどもの「干潟生物研究会」というちっぽけな
団体が、とてもそんな立派な目標に向かっているとは思えません。

ですから、表彰に値するとは考えられないのです。

ただ、こういった大きなゴールに達するのも、出発はささいな、ほんの
小さな実践から始まるのが常であり、そういう点では期待を込めた
表彰なのかなあとおもっています。


いずれにしても、持続することに意義がありますので、今後も
小さな1歩を積み重ねて行こうとおもっています。



 

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