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科学研究をいまのうちに

コロナウィルスによる休校が続く今日、子どもたちはフラストレーションが
たまってきているようです。


久しぶりに会うと、あれこれなつかしそうにぺちゃくちゃとおしゃべりに夢中に
なります。


ところで、この臨時休校のしわ寄せは、夏休みの減少へとつながるでしょう。

そうなれば、科学研究をじっくり夏休みにやろうとしてもできなくなるでしょう。


いまのうちに取り組みましょう。


今日も、2組の保護者とこどもが相談にやってきました。

いまのうちに、ぜひとりかかりましょうね。


 
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マスクの繊維のすき間はけっこう大きい

新型コロナウィルスの感染や蔓延を防ごうと、マスクが急に買い占められた
ようで、品不足ですね。


確かに、マスクは、ウィルスの含まれた唾液や鼻汁などの飛沫を防ぐのには
大いに効果があると思われます。

それらの飛沫はけっこう大きな粒でできていて、だいたい最低でも5μmと
言われています。
1㎜の千分の5ですね。

大きいものでは目に見えるほどで、数mm以上。これは経験がおありでしょう。

これくらいになると、確かにマスクの繊維に引っかかってしまうという
実感がなんとなくありますね。



ところが、コロナウィルスそのものは、だいたい0.1μmです。
1万分の1mmですね。


当然光学顕微鏡では捉えきれません。電子顕微鏡の世界です。

がんばって光学顕微鏡の画像に大きさを描くとこんな感じです。



memosizeretouchDSC_4149.jpg


コロナウィルスも小さな点で描いていますが、本当はもっと小さくて
点に見えないくらいですが、まあやむを得ません。

同様に、大腸菌もかなり大きめに描いています。


上と同じ撮影倍率で、繊維や紙の顕微鏡写真を載せておきましょう。


sizeretouchDSC_4154.jpg



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マスクだろうが、木綿だろうが、ティッシュだろうが、ウィルスの大きさにしては
すき間があまりにも大きいことがわかるとおもいます。

ですから、単体でウィルスが空気中を舞っているとき、仮にマスクをしていても、
大きく息を吸ったら当然鼻を通して体内に入ることでしょう。


マスクを3重にも4重にも重ねていれば、多少吸い込むウィルスの数は
少ないかもしれませんが、それは現実的ではありません。


ですから、マスクをあまり過信せず、とにかく外出先から返ったら手洗いですね。


アルコール消毒はきわめて効果があるようですから、シュッシュとして、
こすりましょう。


あとは、栄養をしっかりとり、睡眠を確保して、健康な生活を送ること
ですね。

そうそう、免疫力なんて呼ばれていますが、防ぎきれなかったウィルスを
体内でやっつける力ですね。


感染力はたしかに強いのですが、発症率や致死率はそんなに高いわけではなく、
いたずらにおそれないで、しかし、自分でできることはしっかりやりましょう。


流行ができるだけ早く通り過ぎることを、心から願っています。


角ぐむ葦

先月の中旬に撮った写真です。

葦の芽ばえです。



sizetrimretouchIMG_20200218_123929.jpg


早春譜に

「さては時ぞと、葦は角ぐむ」

とありますね。

その足元には、カワザンショウガイの仲間が、びっしりといました。


sizetrimretouchIMG_20200218_123614.jpg



目を凝らすと、春爛漫かもしれませんね。




 

己斐プレがオープン間近か

タイトルだけでは何のことかおわかりになりますまい。

己斐プレというのは、己斐プレースの略で、広島電鉄西広島駅(通称己斐駅)に
付随していた広電ビルが昨年解体され、噂ではマンションができるはずでしたが
なぜか広場になっちゃいました。

その広場のことが己斐プレのようです。

まだ市民、町民には定着していませんが、おそらくだれも「己斐プレース」とか
「駅広場」とは言わないでしょうから、すぐに「コイプレ」が定着するとおもいます。


この駅をほとんど毎日横切るわたしとしては、マンションが建つよりもはるかに
親しみやすく、好印象です。


どうやら2月22日が正式オープンですが、すでに人工芝にはハンモックが設置
されていて、天気のいい日には家族連れが寝そべっています。


今日、通ると、車上販売の車が2台止まっており、コーヒーなどを売っていました。


sizetrimretouchP2170001.jpg


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お店が3,4件オープンするようで、夜も突貫工事をしています。

ちょっとした風物詩になるでしょうね。


特に、地元を離れて生活されている方が帰省されたとき、びっくりされることでしょう。


今週の土曜がオープンですので、ちょいと行ってみようと思います。




祝、ノーベル化学賞受賞

あいにく、医学生理学賞と物理学賞は逃しましたが、化学賞が
日本人に与えられました。

喜ばしいことですね。

日本人の研究者の層の厚さを感じます。


リチウム電池を開発した吉野さんは、早くから候補に挙がっており、
化学賞なら吉野さんだろうと言われてました。

予言していた人もたくさんいます。



昨日の記事で述べたように、欧米に比べて日本は大学の歴史も浅く、
しかも英語圏から遠く離れています。


にもかかわらずこうして、次々と毎年のようにノーベル賞の自然科学系の
分野で日本人の受賞者が出るのは、やはり日本人の勤勉さのたまもの
でしょうか。


受賞できるかどうかは紙一重ですが、こうして日本人の名前が次々と
出ることで、あるいは、候補者として予想される人の中に日本人が何人も
いることは、次代の子どもたちの励みになるに間違いないとおもいます。


吉野さんにおめでとうございますとお伝えしたいと同時に、
若い研究者に、そして子どもたちにいっそうの励ましも伝えたいとおもいます。



 

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