失敗作がおもしろい、水風船の破裂の写真

一週間ほど前の記事と、昨日の記事の続きです。
相変わらず大雅くんとわたしの合作です。
他のメンバーは、インフルエンザや学校行事、その他で欠席です。
来週はにぎやかになるでしょう。


さて、水風船をエアガンで撃ち抜き、破裂の瞬間を音センサースイッチで
ストロボを発光させて撮りました。

まだ先週、今週と2回しか挑戦していませんので、合わせても数カットしか
撮れていません。


実は至近距離で撃っても、3回に1回くらいは風船のゴムが裂けることなく
その弾力で弾が返ってきます。

ですから、発射の際にはゴーグルを着用して安全にトライします。


その、弾がはじき返された時の写真がこれです。


sizeretouchDSC_6519.jpg



弾はいったん風船にめり込み、ゴム膜と水の弾力性によってはじき返され、
落下し始めたところです。

風船の表面に波が立っていますね。

弾が当たったポイントは、大きく口をあけたようになっています。


本来は水風船の破裂の瞬間を撮ろうとしていますので、これはいわば
失敗作ですが、これはこれでたいへんにおもしろい画像が得られたわけで、
大いに盛り上がりました。


さらにおもしろい画像も撮れました。

これです。


sizeretouchDSC_6523.jpg



弾が風船のゴム膜を引きずっているところで、いまにも破れそうです。

なぜか笑える画像となりました。


なかなか楽しい撮影で、今週の土曜日はメンバーも増えますので、
能率が上がるはず。

さらにいろいろな画像が撮れるとおもいます。

お楽しみに。



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水風船の破裂の瞬間

1週間前に、高校生の大雅君と私の合作で、水風船の破裂の瞬間をこのブログの
記事としてアップしました。

その日はあいにく試し撮りの1枚だけしか撮れず、それをそのままアップしました。


今日は、先週のノウハウがあったので、準備も円滑ですぐに撮影に入れました。


どのような準備をしたかはいずれこのブログの記事に書いておきたいと
おもいますが、とりあえず作品を載せておきたいとおもいます。


エアガンを発射させ、その音を音センサースイッチで受けてストロボを
ショートさせて光らせ、画像に捕らえた写真です。


下の写真は、弾が水風船の表面に達した後、まだ風船内にとどまっている状態です。

風船のゴムの皮が裂けて散っていこうとしている瞬間です。


sizeretouchDSC_6518.jpg


弾が進むのよりもゴムが裂ける方が速いことがわかりますね。
びっくりです。



下の写真は、エアガンをもっと風船に近づけて撃ちました。
画面右端に銃口が見えます。

弾が水風船を貫通し、飛び出した瞬間を捕らえました。


sizeretouchDSC_6520.jpg


弾の突入した部分は大きく口を広げ、水は放射状に散っています。

弾の突出口では、弾のすぐ後方にできた陰圧によって水が引っ張られて
いるのがわかります。



下の写真も上と同様で、弾が貫通し、飛び出しています。


sizeretouchDSC_6528.jpg


上の写真とのちがいは、音センサースイッチの距離をほんの少し離したところ。

つまり、風船を貫通したのち、上の時よりもほんのわずかですが時間が経って
いますから、水全体が重力によって少し落ちています。

弾の位置と弾の突出口の位置が上下に若干ずれているのは、その影響かも
しれません。

ただし、弾の軌跡はちゃんと弾をまっすぐに追っているので、たまたま弾の
突出口のゴムが下の方に何らかのはずみでひねっただけかもしれません。

まだ回数を重ねていないので、何ともいえません。


いずれにしても、下の写真の方が、水もよく発散しており、ゴム風船も縮んで
いますので、上に比べて若干の時間の経過が感じられますね。


この差は、音センサーの位置を20cmほどずらしただけなので、計算すると
1万分の6秒ほどの違いです。


この日は数カットしか撮れませんでしたが、音センサースイッチをうまく利用すれば、
けっこういろいろな撮影ができることを実感しました。


写真チームのメンバーがさらにいろいろとこれから撮ってくれることでしょう。
大変に楽しみです。





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昨日のタマキビの写真は深度合成写真

昨日、このブログで載せた巻き貝は、1センチメートルにも満たない
小さな個体でした。

当然カメラ本体とレンズの間に接写リングをはめ、クローズアップ写真の
撮影となります。

クローズアップすると,露出倍率がかかり、暗い画像になりますので、
それを防ぐために3つの方法で乗り切ろうとします。

1 シャッタースピードを下げる。
 三脚にカメラを構えると1/10秒とか、1/5とかの遅いスピードで
 取ることが可能です。ただし、1秒とか2秒になると、たとえ三脚が
 あったとしてもシャッターが切れる振動でブレる可能性が高まります。

2 絞りを開く。
 被写界深度がせまくなるので、できるだけ絞り込みたいところです。
 f22とかf36とか。ただし絞り込めば絞り込むほどシャッタースピードを
落とさなくてはならないので、ほどほどにすべきです。

3 ISO感度を上げる
 感度が上がればシャッタースピードを高く、絞りを大きく設定することが
できますが、極端に感度を上げすぎると撮れた写真の画像にが
荒れてしまいます。


ということで、なかなか難しいのですが、これらを一挙に解決する方法が
あるのです。

それは、深度合成という方法です。

ピントをズラした写真を何枚か撮って、パソコン上で合成してしまおうという
方法です。

具体的には、ピントを固定したカメラをじわじわと被写体に寄せていき、その都度
シャッターを切っていきます。

それらの写真を、英国の深度合成ソフトによって合成するのです。


昨日のタマキビは3種類ともその方法によって得られた画像です。


1枚目の写真は、手前にピントが合っています。
2枚目は中央に、そして3枚目は奥の方にピントが合っています。


size300retouchDSC_6238.jpg

size300retouchDSC_6243.jpg

size300retouchDSC_6248.jpg


3枚しか出していませんが、実は1つのタマキビを10枚ほどピントをズラして
撮っています。

そして出来上がったのが、昨日の画像です。

比べてみて下さい。


グーグルで「タマキビ」と打って検索すると、昨日の画像がかなり上位で
出てきます。


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落ち葉をきれいに撮る

珍しく、10月下旬に立て続けに台風がやってきました。

いたるところに落ち葉が散乱しているかと思いきや、すでにだれかが
ちゃんと掃除していました。


やむなく、近くの神社に出かけて参道の落ち葉を拝借。

これを今日は撮りました。


まずは結果から。


sizeretouchDSC_5558.jpg


sizeretouchDSC_5563.jpg



イメージのあまり良くない落ち葉ですが、どうしてどうして、けっこう
美しいものです。


これは、バックからライトを当てて、透過光を主体に撮っているからです。

少し詳しく説明しますと、乳白色のアクリル板の上に落ち葉を載せ、
その下から、蛍光灯で照らします。


露出をオーバー目にかけて撮るとこんな感じになります。


2枚目の写真はかなり接写していますので、細い葉脈の1本1本が見えて
います。

まるで、地図のように見えますね。


蛍光灯と虫めがねがあれば、これと同じような像が見えますし、
コンパクトデジカメでも十分撮れます。

お試しあれ。


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初心者でもこのくらい撮れます

特撮というほどではありませんが、ひと工夫して日常ではまず
見られない画像を作ろうというコンセプトで、中学生・高校生と
写真を撮っています。

今日は、一眼レフデジタルカメラを買ってまだあまり日の経たない中学生の
SK君とSK君(おっと二人とも同じイニシャルでした)が、それぞれカメラを
三脚で構え、やや年季の入った高校生のTF君とSY君の2人が裏方に
回っていました。


テーマは、「光のトルネード」です。

ホームセンターで買ってきた「防鳥トルネード」というねじれたプラスチックの
棒をつり下げ、バックには暗幕を引きます。

これを裏方さんが糸にヨリを入れてたうえで左右に揺らします。
そうするとヨリがもどろうとして回転しつつ左右にも振れることになります。


照明は左右から当てますが、この光がバックの暗幕に当たると灰色に
なってしまうので、衝立をして遮光します。


インパクトを出すために、もう一人の裏方さんが懐中電灯を上下に振り、
なめるように照らします。こうすると、強い白い反射光が画面にでます。


こうしてできた4人の合作がこの作品です。


sizeretouchDSC_1088.jpg


白い点線がLEDの懐中電灯の灯りの反射です。

赤と緑に見えるのは、左右の照明にそれぞれの色のセロファンを
かぶせているから。


長時間露光の体験で、またレパートリーが増えました。


こうして、学年を越えてみんなでわいわい楽しく、しかも撮れた瞬間に
「おおっ!」と共感し合う時間は、彼らにとっても有意義で、
わたしにとってもまたいい時間なのです。



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ようこそ SCOOTIST です
ようこそ、SCOOTIST です。

時々、ビッグスクーターにまたがって、中・四国の自然にひたりに出かけます。
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