初心者でもこのくらい撮れます

特撮というほどではありませんが、ひと工夫して日常ではまず
見られない画像を作ろうというコンセプトで、中学生・高校生と
写真を撮っています。

今日は、一眼レフデジタルカメラを買ってまだあまり日の経たない中学生の
SK君とSK君(おっと二人とも同じイニシャルでした)が、それぞれカメラを
三脚で構え、やや年季の入った高校生のTF君とSY君の2人が裏方に
回っていました。


テーマは、「光のトルネード」です。

ホームセンターで買ってきた「防鳥トルネード」というねじれたプラスチックの
棒をつり下げ、バックには暗幕を引きます。

これを裏方さんが糸にヨリを入れてたうえで左右に揺らします。
そうするとヨリがもどろうとして回転しつつ左右にも振れることになります。


照明は左右から当てますが、この光がバックの暗幕に当たると灰色に
なってしまうので、衝立をして遮光します。


インパクトを出すために、もう一人の裏方さんが懐中電灯を上下に振り、
なめるように照らします。こうすると、強い白い反射光が画面にでます。


こうしてできた4人の合作がこの作品です。


sizeretouchDSC_1088.jpg


白い点線がLEDの懐中電灯の灯りの反射です。

赤と緑に見えるのは、左右の照明にそれぞれの色のセロファンを
かぶせているから。


長時間露光の体験で、またレパートリーが増えました。


こうして、学年を越えてみんなでわいわい楽しく、しかも撮れた瞬間に
「おおっ!」と共感し合う時間は、彼らにとっても有意義で、
わたしにとってもまたいい時間なのです。



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デジタルマイクロスコープ 2

デジタルマイクロスコープで試し撮りしています。

昨日は5000円札の一部を拡大してみました。

今日は、コインです。

下の写真が10円玉の一部だということはすぐにおわかりでしょうが、
毎日おなじみのあの10円玉にこれほどまでに緻密な彫刻があったとは
びっくりなさったことでしょう。


sizeretouchX50 10円玉


さらに拡大してみましょう。


sizeretouchX200 10円玉


上の撮影倍率が50倍、下は200倍です。


何の前処理も必要なく、ちょいとステージの上にコインを置き、ピントを
合わせるだけです。

上の写真から下の写真に行くまではダイヤルを回すだけ。
1秒もかかりません。


動物分類学をご専門になさっている方には、たいへんに大きな武器と
なります。

走査型の電子顕微鏡では確かに素晴らしい画像が得られますが、
対象が生物の場合、前処理がやたらと面倒ですし、金の蒸着がうまく
いってなかったらチャージアップしたり、また真空を引く際に標本に
ひび割れが入ったりと、けっこうやっかいです。

ところが、このマイクロスコープは前処理は要りませんし、生のままで
見ることができます。
また、真空にしたりする必要もありませんから、時間が節約できます。
標本が傷まないということです。

おまけに、カラーで撮影できるのが最大の魅力。

しかも後日出てくるとおもいますが、被写界深度も深く、さらには
HDR(ハイダイナミックレンジ加工)などもおもいのままです。

(HDRについては、わたしの過去の記事をご覧ください。)


致命的な欠点は、値段が高いこと。
ただし、いまや高校にも走査電子顕微鏡が入っている時代ですので、
大学や研究機関ならなんとか導入できるはず。

近場で導入されたら教えてください。
使わせてもらいに行きますね。



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デジタルマイクロスコープ

昨日の続きです。

キーエンスからお借りしたデジタルマイクロスコープを運転し、昨日
試し撮りしてみました。

これが二千円札の肖像の一部です。


sizeretouchX20 5000円札WB


この程度であれば、カメラとレンズと接写装置を組み合わせれば
顕微鏡なしでも撮ることが可能です。

しかし、下のような写真となると、もうお手上げです。


sizeretouchX200 5000円札


肖像の目を拡大したところです。

こんな画像を簡単に次から次へと撮っていくことが可能なのです。


どうぞ、1月7日に青少年センターにおいでください。
会場でデモンストレーションをやっているはずです。


スタッフが、いろいろ面白いものを見せてくれるとおもいます。



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デジタルマイクロスコープ

来年1月7日の第1回広島ジュニアサイエンスフェアに際し、会場で
ミクロの世界に浸ってもらおうと、デジタルマイクロスコープを
お借りすることになりました。

キーエンスという会社からデジタルマイクロスコープのデモ機を貸し出して
いただき、それを会場に置いて、サイエンスフェアのスタッフによって
デモンストレーションをしようというものです。

そのデモ機が、昨日届きました。ダンボール4箱です。

今日、その荷をほどき、組立てました。

sizeretouchIMG_1788.jpg


追々、このマシンを使って得られた画像を載せていきたいとおもいます。

そのうちおわかりになるとおもいますが、とにかくすごい顕微鏡です。

宝くじに当たったら、まっさきにこれを買うつもりです。


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中学生の流し撮り

写真好きな中学生たちが4人ほど集まり、窓から道路を見下ろして、
そこを走行する車を撮り始めました。

シャッタースピードを15分の1秒から8分の1秒くらいに落とし、
カメラのファインダーで車を捉え、その動きに合わせてカメラを
振りながらシャッターを押します。

うまくいけば、車にはきちんとピントが合い、バックは流れて
写り、車の走っている感が表現できるのです。

これってけっこう楽しく、カメラはスポーツだと思える一瞬です。

ただし、多くの場合、シャッターを押した瞬間にカメラも下に
揺れ、タイヤがつぶれたような写真となります。

あるいは、フレームから車の前後がはみ出したり、ひどいときには
上下に偏ったりしています。

何度となく挑戦しているうちに、だんだんとうまく撮れるようになりました。

カメラを買ってまだ一週間にもならない中学生が、作品を送って
くれましたので、載せておきたいとおもいます。

sizeretouchDSC_0058.jpg


sizeretouchDSC_0052.jpg

初心者にしては上出来です。

本人もうれしかったみたいです。

中学生たちがカメラを手に窓に鈴なりになり、わいわい言いながら
下を向いて写真を撮っているのが珍しいようで、通行人が
何事かと、上を見上げて怪訝そうな顔をしていました。

お騒がせしてすみませんでした。


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時々、ビッグスクーターにまたがって、中・四国の自然にひたりに出かけます。
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