科学研究の相談

科学研究の相談が相次いでいます。

公式には、7月22日と8月20日に広島市こども文化科学館で予定
されており、これには私も参加予定です。(8月20日は未定ですが。)

ただ、この場合、午後の4時間ほどの間に100組を超える親子連れがおいでに
なりますので、ひと組当たりの相談時間は限られており、正直言ってあまり
深い相談はできにくいのが現状です。

テーマをすでにお決めになっており、具体的にどう進めたら良いのかとか、
進めていったけど行き詰まってしまったなどの相談なら対応が容易です。
ぜひご参加ください。

けれども、「いったい何をしたらいいのでしょう。」とか、「1日でできるテーマは
ありませんか。」といった相談はお手上げですね。


うちに出入りしている小学生、中学生とその保護者には、じっくりと時間をかけて
個別に相談に応じています。このところ、ほぼ連日相談があります。


今日も、一組おいでになりました。
休日だと親子で来れるからいいですね。

来たのは小3の男子で、この子はもともと生きもの好きで、よくアゲハの幼虫などを
持ってきて見せてくれます。

干潟観察も好きで、先日も1時間も前に家族で来て、お父さんといっしょにすでに
干潟に出ていろいろ見つけていました。大きなモクズガニだったかガザミだったか、
つかまえていました。


今日来るなり、元宇品の海岸の生きもの図鑑を作りたいとのこと。
家が近いのです。

大柿町の町制45周年記念で出版された「大柿町の海辺の生きもの」の図鑑も
手に入れていて、すごくモーチベーションも上がっていましたので、即決です。


写真を並べるだけではなく、1種類ごとにスケッチもすることと、むしろ
スケッチが中心で、写真は付録のようにすることと、種類の説明は、
図鑑の文章を書き写した部分と自分で観察したことをはっきり区別して書くこと、
その他もろもろの話し合いを持ちました。


だいたいこの手の相談には、本人とお母さんがおいでになるのが相場ですが、
今日はお父さんもおいでになり、熱心に話し合いに参加していただきました。


元宇品に自転車で行けるとのことで、おそらくこれから親子で
せっせと通うことになるとおもいます。


ほぼ完ぺきに人工護岸で覆われた広島市の海岸ですが、この元宇品の南側と
西側には自然海岸が残されています。



元宇品



したがって、その海岸には他の海岸に比べてはるかにたくさんの生物たちが
見られるはず。

そしてまたそれは、人工護岸で生息場所を失なった生物たちがかつてそこに
すんでいたであろうことを明らかにしてくれるという大きな意味もあるはずです。

あるいは、何年後かに調査した時に、それと比較する基本のデータにもなりますね。


小さな小3の研究者に期待したいとおもいます。



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