太田川河口域の塩生植物の研究

昨日の続きです。

中1女子の科学研究の紹介です。


4の人工栽培による生育調査では、塩生植物の生育が地盤高
に影響されているのではないかという仮説を立て、実際に
プランターを庭にセットし、干潟を再現して毎週植物丈を
記録しました。

栽培


彼女は、このセットを作る時に、地盤高だけでなく、塩分濃度も
変えてみました。

つまり、

0、1、2、3、4パーセントの5種類の人工海水溶液をそれぞれ入れた
プランターを五つ用意し、それぞれのプランターの中に、地盤高を、
高い、中くらい、低いとした鉢の3点セットを入れました。

これで15とおりの組み合わせができますね。

そのデータをグラフにすると、こんな感じになります。

低位置生長グラフ

高位置生長グラフ


フクドは、塩生植物といえども水に浸かりすぎているのは苦手のようですね。

地盤高が水面より高いところでは、すくすく育っていますが、
海水(約3%)より薄いほうがよりよく育っているのが一目で
わかります。

これは、まさにフクドが生育している現地の状況とよく一致しているのです。

説得力ありますよね。


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