出雲大社

私の実家は、旧平田市。
いまでいう出雲市です。

ですから出雲大社は極めてなじみのある神社で、小さいころから
幾度となく参詣していました。

ある年の元旦には、車に父を乗せ、北回りで本殿のすぐ脇に
たどる秘密の道を下り、何キロメートルも連なる渋滞の車列を尻目に
悠々と参詣したこともいまでは懐かしい思い出です。

それほどまでになじみの神社ですが、ここしばらくはご無沙汰
でした。
ましてや節分の日にお参りするなど、これまでありませんでした。


平成25年5月に「本殿遷座祭」が厳かに執り行われ、縁結びの神である
オオクニヌシノオオカミがご本殿にお還りになったことは、
知っていました。

巷では60年に一度の「平成の大遷宮」というキャッチフレーズが
受け入れられたようで、観光客も増えているとのことです。

この大遷宮は平成28年3月まで続くようで、今後も境内、境外の摂社、
末社の修造が行われます。


伯母の葬祭がはじまる直前の時間を利用して、本殿の方まで足を運んで
みました。

楽しげな観光客に混じって黒いネクタイ姿は異様だったとおもいますが、
まあ気にしません。


銅鳥居をくぐると正面に建つ桧づくりの拝殿が見えます。

銅鳥居から見るとこの拝殿がやや左に寄っているのは、ご本殿の
御屋根が鳥居から見えるようにという配慮です。

sizeretouchR0015582.jpg


下の写真が御本殿です。
このたびの御遷宮で、葺き替えを終えた真新しい檜皮(ひわだ)と
千木(ちぎ)、勝男木(かつおぎ)を頂く姿を拝することが
できます。

sizeretouchR0015584.jpg


皇室からも御下賜金、神饌料があったようです。

sizeretouchR0015589.jpg


本殿のすぐ手前の足元に丸い印がいくつか見えます。
これは、平成12年(2000年)に発見された巨大本殿の柱の一部が
建っていた地点を示しています。

このときはたまげました。
なにしろ、その巨大本殿の高さは48メートル。
今で言えば15階建てのビルに匹敵する木造建築だったのですから。

それを支えた柱の跡がこれなのです。

sizeretouchR0015590.jpg



あまりにも身近かすぎたため、これまでその存在価値にあまり
気づきませんでしたが、大遷宮や巨大神殿の柱の発見などの
報道や、それを機に出版された本などを読んでみると、どえらいものが
すぐ近くにあったのだなあとしみじみおもいます。

そういえば、出雲大社の関係者のお嬢さんが高校の同級生だったなあとか
いろいろな思い出がよみがえったのでした。


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