さらにジュニアな理系女子

昨日の二人よりももっと若い研究者のたまごです。

二人とも小5です。

彼女らは、時間のかかる生物の研究をひとまず置いて、
化学の研究に切替えて、楽しく取り組んでいます。


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いま小5ですから、あと数日で小6ですね。

この二人もご多分に漏れず、受験のための塾にも通っており、そこの宿題に
追われています。

にもかかわらず、研究に打ち込んでいます。

先日は自宅のミキサーまで持ち込んでやっていました。

まだまだ未熟で、材料と試薬を取り違えたり、せっかく得たデータを
ノートに取るのを忘れたりとてんやわんやですが、こうした失敗も
また糧になります。

とはいえ、最近では、研究の方向性を見定めながら作業を進めることが
できるようになりました。
また、わたしとの議論がかみあうようになりました。
確実に進歩しています。


受験の勉強もさることながら、こうして自分で見通しを立て、自分で材料を
集め、道具の使い方を繰り返し練習して身につけ、方法を考えたり工夫したりし、
結果を集めて整理し、そしてそれをもとにあれこれ考え、他人にきちんと
説明するという営みも、家族が大事だとおもわれ、本人たちも同じように
考えているのでしょう。

特に2,3人のチームを作ってやるのがいいようです。
励まし合ったり、教えあったり、またうれしい場面ではそれも共有
できますから。


いまどきの小・中学生ってほんとに忙しそうです。

学校が息抜きの場になっているという子さえいます。

放課後になると、ほとんどの子が受験塾に向かいます。
そこでたくさんの宿題をもらって帰ってきます。

受験しない子は、サッカー、野球、バスケ、ドッヂなどのチームに
属している場合が多いのですが、ここでも監督なり、コーチなりが
指導と称して子どもたちをたばねています。


このままでいくと、日本人たちは、指示されたことはきちんとできるのに
主体性はない、という集団になってしまうような気がします。


広い国土も豊富な資源もまったく期待できない日本においてこそ、
個々人の知恵や技や意欲を十分に発揮できる風土が何にもまして必要だと
おもうのですが。


せめてもの救いが、ジュニア研究者の活動です。

いずれは社会のリーダーとして活躍してくれることになると本気で
おもっています。



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