カメの甲羅はツノだった!

今日初めて述べる新しい仮説です。

なんてね。


突然ですが、まず最初に、カメの成長を考えてみましょう。

カメには甲羅があります。

甲羅がある代表は、カニですね。

体の外側を甲羅に覆われているカニは脱皮しないと成長できません。
カブトガニもそうですね。
甲羅ほどではないにしても、外骨格をもつ昆虫も、脱皮しながら大きくなります。

じゃあ、亀も脱皮するのかい?

というのがわたしの率直な疑問の始まり。

しません、しません。聞いたことありません。

じゃあ、なぜ成長できるの?

たまたまリクガメの甲羅をまじまじと見る機会があったので、何日か前に
写真を載せておきました。

今日の写真は、少し斜め上からのです。

sizetrimretouchDSC_4438.jpg

甲羅は、何枚かに分かれているのがわかります。

sizeカメの甲

この1個1個の甲は、何枚かのグループにまとめられます。

青いところは椎甲板、黄色いところ肋甲板、緑のところが縁甲板、そして
赤いところが臀甲板だそうです。
(ここは、インターネットの記事からの受け売りです。)


で、一つ一つの甲を見ると、テントのように上に向かってとんがって
いるのがおわかりでしょう。
下に向かって、裾野が広がっています。

どうやら、リクガメの甲羅の一つ一つは、最初にできた部分を頂点にして、
しだいに下方に甲の成分を分泌しながら成長していくのではないでしょうか。

これって、ウシ科の仲間の角と一緒ですね。

そのすそ野の広がり方は、左右上下に均等(左の図)ではなく、幾分偏り(右の図)があります。

模式図

これも、ウシ科の動物の角がまっすぐではなく、曲がっていたりねじれていたりするのと
よく似ています。

もし、どの甲羅も左側の図のように偏りがなかったとすると、亀の甲羅は球形に
なるはずですね。

そうなっていないのは、甲羅の成長に偏りがあり、結果的に裾野が一方向に
流れているわけですね。


なかなか奥が深いですねえ。

読者のほとんどの方は、「しょうもないことを、、、」とお思いでしょう。

でも、わたし自身は、やや真剣です。

カメの甲羅でけっこう楽しめます。


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