初めての展翅作業

蝶を捕まえて標本にするには、展翅という作業が必要です。

簡単にいえば、蝶の羽を開いたまま乾燥させ、研究に役立つような
標本をつくるということです。

昨日、また展翅を指導する機会がありました。

以前、昆虫少年について、書いたことがありますが、このほど別の
昆虫少年が現れたのです。

彼は、カブトムシや時には外国産の甲虫を飼育した経験もあり、
また、図鑑をよく読んでいるからか、やたらと生態や分類に詳しいのです。

ヘラクレス、コーカサスまでは私も守備範囲ですが、ケンタウルスとか
ネプチューンとかになるとお手上げです。
彼はちゃんとそれらを区別出来るのです。

昆虫少年は、ムシ好きですから、忍耐と器用さを要求される展翅を体験させても、
一生懸命取り組みます。

いっしょにつきあった子も、熱心に取り組みました。
むしろ、この子の方が器用に作り上げたほどです。

もちろん二人にとっては、はじめての体験でした。

sizeretouchR0016998.jpg

イライラしながらやっています。

sizetrimretouchR0017002.jpg

この子は左利きですので、先に左の翅を固定してしまったので、
右の翅を展翅するのに苦労しています。

いずれも、生まれてはじめての展翅。

ずっと息を止めてやっていたので、できたときのため息は
満足感のある大きなものでした。


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