松永湾河口の生き物

福山市の松永湾には、本郷川と藤井川が接して流れ込んでいます。

この河口域にはそれはそれは大きな干潟が発達しています。

広島県にいて、ここはチェックしておかないと、ということで、塩生植物を
研究している中2の二人とでかけてみました。

いえいえ、スクーターで3人乗りはできませんから、一方の子のお母さんの
車にもう一人の子と私が便乗させていただきました。
弟もひとり同行です。

まず目についたのは、ハクセンシオマネキの大群。

sizeretouchRIMG0055.jpg

この白い点がすべてハクセンシオマネキですといわれても、なかなか信じられ
ないかもしれませんね。

最初は、ホソウミニナのような巻き貝かとおもいましたが、同行の弟君がここに
立つと、彼を中心にして半径3メートルの円の範囲の白い点が消えるのです。
そして、彼が進むとその黒い円もいっしょに移動するのです。
巻き貝では決してないのです。

写真をよく見ると、黒っぽいく見える柔らかい泥地の部分には、ほとんどいません。
ハクセンシオマネキは、やや固い地盤に巣穴を掘るからです。


続いて、堰堤の壁を見ると、なんとフトヘナタリのこれまた大群。

sizeretouchRIMG0041.jpg

さらに、その堰堤の水際をよくみると、イシマキガイのこれまた大群。

sizeretouchRIMG0044.jpg

なお、写真を撮り損ないましたが、アシ原には、アシハラガニの大群。

松永湾の河口干潟のキーワードは、「大群」ですね。

いやー、恐れ入りました。


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この記事へのコメント

: 2014/07/26 (土) 20:01:37

ハクセンシオマネキすごかったですね。

スクーティスト : 2014/07/26 (土) 23:22:16

お疲れさまでした。

体重が軽いので、はまることがなく、他のみんなが
進めないところをひょいひょい進んで写真を撮ったり、
標本を採集したり、大活躍だったね。


ハクセンシオマネキ、ほんとにすごかったね。

太田川では見られない大群を実際に見たものね。

トビハゼも、初めてだよね。

日記に書いておいたらいいね。

: 2014/07/27 (日) 19:41:59

暑かったですね・・・・
普段外で過ごすことの少ない母としては、あんなに汗をかいたのは久しぶりのことでした(笑)。
でも、いつもの干潟とは違った生き物、違った風景、とても楽しかったです。
きっと、どこまでいっても発見することはたくさんあるんだろうな、と
自然の奥深さを感じました。
ありがとうございました。

スクーティスト : 2014/07/27 (日) 21:07:27

コメントありがとうございます。
それに、運転お疲れさまでした。

いやほんとに暑かったですね。

同じ干潟といっても、広島デルタの干潟とはかなり
違った様子でしたね。

それにお気づきになるなんて、すでにナチュラリストに
一歩入り込んでいますよ。

またあちこち出かけましょう。

有明海へは、弟くんが代表して行ってくれますね。
これまた度肝を抜かれるような干潟です。

ぜひいつかおそろいでお出かけください。

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