アカテガニ、脱皮で脚を再生

8月19日、アカテガニが見事に脱皮をすませました。

カニは、欠けた脚は脱皮の際に再生されることをご存知でしょうか。


このアカテガニの個体は、ひと月ほど前に、おそらくけんかによって
右の前から2番目の脚が1本落ちていました。

その落ちたつけ根の部分に再生芽があることに気づき、8月16日に写真を撮り、
8月17日のこのブログの記事で紹介しました。

その日に挙げた2枚のうちの1枚を再度掲載しておきます。

sizeretouchDSC_5819_2014082407074094d.jpg

ベンケイガニの場合も、再生芽をみつけたときからほどなく脱皮したので、
この個体もぼつぼつ脱皮するのではないかと見当をつけていたところ、
記事を掲載した翌々日、つまり8月19日の朝、水槽をのぞいてみると、
無事脱皮をすませていたのです。

右脚も、ちゃんと4本がそろっています。

sizeretouchDSC_5882.jpg

すごい能力だとおもいませんか?

ところで、観察力の鋭い方は、「おやっ。」とおもわれたことでしょう。

両側の前から2番目の脚を比べてみてください。

再生した右脚が、ほんの少し細いのがおわかりでしょうか。
実は、長さも少し足りません。

この現象は、以前紹介したベンケイガニの脱皮でも同様でした。

このように、一度の脱皮では、完ぺきに脚が再生されるのではないようです。
おそらく、次の脱皮で、完ぺきに本来のサイズになるのではないでしょうか。

大きい個体だと年に1回から数回しか脱皮しませんので、いつそれが見られるか
お楽しみってところですね。



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