ゾウリムシ

先日、ミドリゾウリムシの画像を載せておきました。

今日は、ゾウリムシです。

ごく普通に見られるゾウリムシで、学名を Paramecium caudatum と
いいます。

ゾウリムシの中では大きい方ですね。
ヒトの髪の毛の直径くらいでしょうか。

これが実に動きが速く、なかなかいい写真が撮れません。

顕微鏡も撮影装置もウン十年前のものですし、動きを止める薬品もあいにく
持ち合わせていませんから。

生きているゾウリムシの写真は、今のところこれが限界です。

sizetrimretouchDSC_8235.jpg

からだの中に白い斑点が1個か2個見えるとおもいます。
右下の個体には2個、その他の個体には1個ずつ見えますね。

これは、収縮胞とよばれる構造で、浸透圧の関係で体内にどんどん
入ってくる水分を吐き出すポンプのような役割を担っています。

ふつう、からだの前後に1個ずつありますが、それぞれ交互に
開いたり閉じたりしていますので、写真では1個しか写らない場合が多いです。

からだが膨らんだ部分には、小さな顆粒状のものがびっしりつまって
います。
これは、食胞といって、食べたエサのかたまりですね。


ゾウリムシの周囲には小さな白いつぶつぶがたくさん見えます。
おそらくこれはゾウリムシのエサのバクテリアだとおもいます。


今日のところは、カバーガラスの下にまだまだ厚い水の層があるため、
彼らは自由に泳ぎ回っていました。ですからピントもなかなな合わないし、
ストロボでさえも動きを止め切れていません。

いつかゆったりとした時間があるときにリベンジしますので、ご期待ください。



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