ついに見つけた太陽虫

こどもたちに、水中の小さな生き物たちを見せようと、あれこれ集めて
増やそうと考えています。

その結果、このブログは微生物の記事だらけになってしまいました。

こどもたちに最も見せたいのが、太陽虫。

一番人気はボルボックスでしょうが、これは教科書や雑誌など
あちこちに写真があるので、そちらにおまかせ。

そのボルボックスに勝るとも劣らないのが太陽虫です。

野外で見つけ出すのがなかなか難しく、何回か採集に出かけないと
お目にかかれないだろうと覚悟を決めていました。

ところがおっとどっこい。
この日曜日にスクーターで近所に出かけ、畑や湿地のたまり水を
採取した6個の瓶のうちの一つにたくさん入っていました。

あっけないほど拍子抜けする出会いでした。


今回紹介する太陽虫は、あいにく種名がわかりませんので、
一般的な総称という意味で漢字の「太陽虫」としました。

この太陽虫の仲間の一種に、標準和名として「タイヨウチュウ」と
名付けられたものがいますが、それかどうかわかりませんので、
カタカナ書きは避けました。


これが普通に撮った顕微鏡写真。


sizeretouchDSC_0006.jpg


ちょっと光源の位置と角度を変えるとこんなふうに見えます。
上と同じ個体です。

sizeretouchDSC_0023.jpg

光の当て方で、ほんとうに太陽のように見えるときがあるのです。

ずっと見ていると、細長いトゲを使ってじわーっと歩いているのが
何となくわかります。

けれども、いったいどんなふうにして餌を食べているのか、さっぱり
わかりません。
これは、あとで調べることとします。


ところで、淡水の生物は浸透圧の関係で体内に水が入ってきますが、
その排出方法は動物の種類によってさまざまで、微生物では
ゾウリムシの収縮胞の動きが有名です。

2015年3月4日の記事をご覧ください。

太陽虫については知りませんでしたが、観察中に、どうやらこれが収縮胞の
動きではなかろうかという動画が撮れました。
明日あたり、お見せしましょう。


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