中学生の科学研究から (微生物の研究) その2

昨日の続きです。

フロントニアとゾウリムシをそれぞれ1匹ずつ細いガラス管に入れて
飼育したら、ゾウリムシは順調に増えたのにフロントニアはまったく
増えませんでした。

彼女らは、フロントニアを三角フラスコとペットボトルでほぼ純粋に培養して
いて、そこから水を1滴とって顕微鏡で見ると、うじゃうじゃいます。

しかもフロントニアがゾウリムシよりはるかに大きく、クチサケミズケムシと
いうおどろおどろしい名前が付いているくらい貪欲に何でも食べてしまう
ほどの微生物で、自分より長い藻類を食べてしまい、体が長く伸びていた
という記事もあるほどです。
ですから、この結果にみんな唖然としました。

よほどゾウリムシと相性が良くないのだろうということになりました。

じゃあ、フロントニアだけ単独でガラス管で飼ってみようということに
なるのが必然ですね。

彼女らは、内径2ミリメートル、長さが5センチメートルほどのガラス管を
6本用意し、それぞれフロントニアを1匹だけ入れました。
エサはゾウリムシの場合と同様、自然に入るはずです。


sizefrontoniaIMG_003.png
(スケッチは、R.O.)

ゾウリムシ単独での飼育と同様、順調に増えるはずと思いきや、
3本が初日で、2本が2日目、そして1本が3日目に絶滅してしまったのです。

えーーー?


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