33戦33勝

魚介類を売っているご夫妻と、しばしよもやま話。

巻き貝の身がうまく最後まで抜けないと相談したら、コツを教えて
いただきました。

ナベに3%の塩水を入れ、そこに巻き貝を入れます。
ひたひたに入れるのがまず第一のコツ。
これは、海水と同じ塩分濃度にして、貝がリラックスするように
とのことです。

そのナベにふたをして暗くしてしばらく置くのが第二のコツ。
これは、夜行性の彼らが、殻から頭を出すのを促します。

弱火にしてゆっくり煮るのが第三のコツ。
これは、殻の中に身を縮めるのを防ぎます。

沸騰して5分で火を止めるとできあがり。


ほんまかいなと、クマノコガイを1パック買って言われたとおりに
やってみました。

さすがに頭を殻から出したまま煮えた個体はありませんでしたが、
すべて針で殻の口から身を突くことができました。

そして、なんと、ワンパックに入っていた33個のクマノコガイすべて、
身を完ぺきに取りだすことに成功したのです。
快感を覚えましたね。

写真は、身をとりだしたあと綿をつめ、その綿にふたを接着した
標本です。


sizeretouchR0011802.jpg

これまでは、身のおしりの部分、肝臓に当たりますが、ここがいつもちぎれて
殻の中に残り、そのまま標本にすると腐って悪臭に悩まされていました。

この方法が他の巻き貝に通用するのなら、標本作りがずいぶんと
楽になります。

近いうちに試してみようとおもいます。


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