中学生の研究発表、大絶賛!

一昨日予告したように、本日、4人の中学生が、高校生に混じって
広島大学で堂々と研究発表をして来ました。

テーマは、「108円のモデルガンで音速測定」です。

4人の中学生たちは、毎週土曜に私のところにやってくるだけで、
先週の土曜に簡単に打合せをしてから、指導らしい指導はまったく
していません。
せいぜい、想定質問をメールで伝えたくらいです。

にもかかわらず、きちんとやり遂げました。
いやー、立派なものです。

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会場は、理学部の大講義室。
この部屋がこんなに満席になることはめったにありませんが、
ほとんど埋め尽くされています。


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こんな感じで発表を進めました。

しいていえば、ごくごく小さなミスはありました。
しかし、ほとんどの聴衆は気づいていませんし、気づいたとしても
まったく問題ないものでした。


講評に当たった広島大学の物理の専門家は、大絶賛。

① 高校生の研究とばかりおもっていたが、中学生の研究と聞いて
びっくりした。

② 高度な機器にたよらず身近にある道具を活用していたことに
好感をもった。モデルガンを「百均」でみつけてくるなんて、、、。

③ 音速というすでに分かっている値に、自分たち独自の考え方、アイデア、
手法を駆使して近づこうとしている姿勢がすばらしい。特に、一つのヒントを
見逃さず、そこから発想を展開して次々と課題を解決していく姿勢は、
まさに科学する態度であり、模範的ですばらしい。


司会者が、「講評の先生に何か聞きたいことはありませんか?」と
子どもたちに振ってくれました。

あかりちゃんは、「さらにいいアイデアがあったら教えてください。」と
打合せどおり、聞きました。

先生からは、「それは自分たちで考えてください。」とのことでした。
さらに発展するであろう予感と、彼女らの豊かな発想への期待が
にじんだ返事でした。

野暮なことを彼女に聞かせてしまったなあと、わたしは反省しましたが。


ともあれ、長年高校生の研究を見てきたわたしが客観的に見ても、
他の高校生の研究に遜色のない研究内容であったとおもわれます。
またスライドの内容、発表の態度、質問への回答内容も立派でした。

知り合いの高校の物理の先生からは、
「すごいですねえ。タイムラグの誤差を消してしまう考え方には、びっくりです。」
と感想をいただきました。


4人には、おそらく他の高校生の発表や質問の受け答えなど、
参考になったことでしょう。
たいへんにいい経験をしたとおもいます。お疲れさまでした。
これをもとに、12月の干潟研究会の研究発表会には、さらに
ブラッシュアップして臨むことでしょう。


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