講評のあり方

今日は、干潟研の写真展の撤収の日でした。

せっかくのクリスマスイブなのに、子どもたちに負担を強いるのも気が
引けましたので、数日前のメールでは、
「暇で困っている人はおいで下さい」と呼びかけました。

まあ、大人だけでなんとか片付けられそう、という腹づもりでしたので、
ジュニアにはあまり期待しない呼びかけでした。


ところが、今日、まず中学2年のY君がバスと電車を乗り継いで来てくれました。
この子は、偏光シートを利用して薬品の顕微鏡写真を出品した子です。

その後、別の中学1年生が学校帰りに制服のままでやって来てくれました。
会場についてからお昼ご飯を食べていました。

そうこうしているうちに、小学4年生のI君が、大塚からわざわざバスで
バスセンターまで来て、その後歩いて会場に現れました。

感動しました。ありがたいことです。


大人3人と彼ら3人の合計6人であっという間に片付けが終わりました。

これで発表会も写真展も無事終了と相成りました。


さて、あれこれ思い返すと、発表者とその保護者に好評だったのは、
鳥越名誉教授の講評でした。

一人一人の研究に対し、良かった点をけっこう立ち入ってお話ください
ました。
また、今後の発展的な指針なども示してくださいました。

全体の感想や概要のお話に続いて、
「最初に、小学校1年生の研究については、、、、、。」と話が始まったときに、

「おっ、これは個別の作品について講評があるな。」と察しましたので、
すぐに該当の子の手を引いて前に引っ張り出しました。
これはリハーサルにはなかったことで、本人はきょとんとしていましたが、
小1でありながら、自分のことを言われていることがわかっているようで、
神妙に聞いていました。

あとに続く子もその様子を見て要領を得たようで、おずおずとながらも
前に進み、はにかみながらも真剣に聞いていました。


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よく、表彰式などで「講評」と称して、抽象的で当たり障りのないことを長々と述べる
場合があります。

応募が膨大でしょうから、一つ一つの作品について述べることはできないとしても、
せめて最優秀の作品とかそれに次ぐ作品等について具体的に講評して
もらえれば、たとえ自分の作品についてふれられなくても有益です。

今回の鳥越名誉教授の講評は、発表者にとっては、褒めてもらったり、
励ましてもらったり、今後の道筋を示してもらったりと、実にありがたい
おことばであったとおもいますし、発表しなかった子や保護者に
とっても、動機付けになったのではないでしょうか。

とはいえ、先生ご本人にとってはたいへんなことで、集中して10本もの発表を
聞いていなければなりません。

「いやー、事前にポスターを見せてもらっていたからねえ。」とのことでした。

おそらく、このブログで10枚のポスターをチェック済みだったようです。
こんなことにもポスターが役立つのですね。

それにしても、お疲れさまでした。
発表者になりかわりまして、お礼を申し上げたいとおもいます。


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