活動報告とジュニアの主体性

広島干潟生物研究会第3回ジュニア科学研究発表会で
活動報告を行いました。

タイトルは時流に乗って、

「アクティブ・ラーニングを基底に置いた活動の実際」

としました。

アクティブ・ラーニングというのは、次のような考え方をいいます。

「生涯に亘って学び続ける力、主体的に考える力を持った人材は、
学生からみて受動的な教育の場では育成することができない。
従来のような知識の伝達・注入を中心とした授業から、教員と学生が
意思疎通を図りつつ、一緒になって切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら
知的に成長する場を創り、学生が主体的に問題を発見し解を見出して
いく能動的学修(アクティブ・ラーニング)への転換が必要である」
(中央教育審議会、2008)

最初にそのことを説明し、あとは、スライドを使って、やってきたことを
正直に淡々と述べました。

パワーポイントのスライドがこの記事に取り込めれば一番いいのですが、
その技を習得していませんので、ここでは概要のみとなります。

オープン干潟観察会と研究発表会、それにボランティア養成講座が
おもな活動の内容であり、それらはできるだけジュニアの出番を多く
作っていくというコンセプトに基づいて行っています。

とりわけ、数日前の研究発表会では、司会、交流会の進行やアシスタント、
終わりの挨拶もジュニアが務めました。

sizeretouchDSC01275.jpg

ジュニアにやらせればそれがアクティブ・ラーニングかといえば
決してそうではなく、やはり彼らが自らの意思と意欲で行動して
くれなければ意味がありません。

そのためには、仕掛けも必要ですし、十分な話しかけも大事です。

今年の中心になった中3の女子は、昨年の男子高校生の様子を
よく見ていましたので話は早く、すぐに乗ってきた上に助っ人を
連れてきました。

終わりのあいさつもこの子が独自に考えたもので、わたしはほとんど
手を加えていません。

クイズ大会の出題にもノータッチ。(1問だけ解答の選択肢に
注文はつけましたが。)

失敗してもそれがまた勉強ですが、さすがに慎重に準備を進めて
来ていましたので、完ぺきでした。

とかく、教師や親が手を出し、口を出しがちですが、どんどんそういう
機会をこどもたちに与えたいものですね。



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