円卓の図面

先日の記事で、自作の円卓について書いたら、それに関心を示して
いただいたコメントが入りました。

ちょっとファイルをガサガサしてみたら、作ったときのラフスケッチが
出てきました。

それをもとに天板の木取り図と脚の見取り図を描いてみましたので
載せておきます。

なお、あらかじめ申し上げておきますが、この円卓は、その発想については
良かったとおもいますし、もう何年も毎日実際に使っていて、その機能や
便利さを痛感しています。

ただ、改良すべきところが何点かありますので、自作に挑戦なさる方は
どうぞつぎの3点を取り入れてモデルチェンジをおねがいします。

まず材質について

組み合わせをフレキシブルに変えたいという観点から軽さを重視し、
そのためにスギの集成材をもちいたところ、柔らかすぎました。
天板に紙を置いて直に鉛筆で字を書くと天板の表面にへこみ傷ができます。
教室では、下敷きを用いるように指導していますので、さほそ問題は
ないのですが、できれば少々重くても、固い材を使った方が良かったと
おもいます。

次に構造

脚の幅が狭すぎました。
天板の幅ぎりぎりまで脚を広げて装着すべきでした。
テーブルの突き出たところに体重をぐっとかけると、そに反対側が
持ち上がることがあります。
これは、さいしょに注意を喚起しておけば、その後トラブルはないのですが、
不安定さはやや残っています。

さらに言えば、脚の材質

脚が貧弱です。
これも持ち運びを考えて軽くしようとした結果ですが、もう少し太い材で
がっしりと作れば良かったかなあとおもいます。

以上3点を考えると、持ち運びはあまり頻繁におこなうことはないので、
むしろ安全や使い勝手を考慮して、少々のことではびくともしないもので
固い材質のものがよいとおもわれます。


平面図

これが上から見たところですね。
合計8脚のテーブルで円になります。


円卓木取り図

これが天板の木取り図です。
一間ものの板材から1枚の天板を取り、残りの長方形の板は、
窓下の棚の天板がプラスチックだったので、その上に置いて
保護を兼ねて木調の天板の雰囲気を楽しんでいます。


脚

これは片方の脚です。
脚が地面に触れる部分の長さがもう少し長くても良かったと
おもいます。
また、この図からはわかりませんが、二つの脚の間隔がわずかに
55センチメートルほどにしました。
これをもう少し広げるべきでしたし、さらにいえば、これを平行に
置かずに「ハ」の字に置けばより安定したとおもわれます。
材料にゆとりがあれば、ハの字の上のすき間をつないで、
底辺のない台形にしたら理想です。


コンパス

一間ものの板に円弧を描くのがけっこう大変でした。
これは専用のコンパスです。
穴に鉛筆を差し込んで使います。


できあがった円卓は、1月6日の記事をごらんください。


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