メダカ水槽とそれで撮った写真

小5の男子がメダカ用のかわいい水槽を作りました。

手のひらに乗るくらいのサイズです。

水槽といえば、体裁のいいのが100円ショップにあります。
それを買ってくればいいのですが、残念ながら、メダカのような
小さな生き物を、動きを少し抑制させてじっくり観察したり、あるいは
写真に撮ったりするのには幅が厚すぎます。

1 あきらめる。

2 改良する。

3 新たに作る。

の3つの選択肢がありますが、子どもたちに体験してもらいたいのは、
2、または3ですね。

今回は改良は難しいので、新たに作ってみようということになりました。


材質はアクリル板です。
切る道具はアクリルカッターといい、刃先がかぎ状になったもの。
これで溝を掘るように切れ目を入れ、パキンと折ります。

接着剤はアクリルサンデーです。
接着したいところに注射器とスポイトと合わせたようなもので
接着剤を流し込みます。

sizeretouchDSC_4485.jpg


多少ずれがありますが、この程度は想定内ですので、上出来です。
この子は、慎重に作業を進めましたので、水を入れても水漏れが
まったくありませんでした。
ふつうは、水を入れて、水漏れの穴を探し、そこに接着剤をつぎ足して
完成させます。
一発で完成でした。うれしそうでしたね。


さあ、さっそくメダカを撮ってみましょう。


sizeretouchDSC_4479.jpg

動いている生き物を撮るのは、ピントが合わせづらくて難しいのですが、
この薄型水槽のためにほとんど動きません。
またこの子も実に落ち着いてじっくり取り組んだので、いいカットがたくさん
撮れました。

水槽も、メダカも持ち帰りましたので、おそらく家族に今ごろ苦労話をしている
ことでしょう。


これからの人生で、目的に応じた道具を探したり、改良したり、作ったりするには、
まず、目的を持たせること、そのための道具の要件を考えさせること、
設計させることが大事です。

1週間ほど前の記事で大学の先生がおつくりになった微動装置を紹介しましたが、
当時、アクリルが安価であり、アクリル細工がもっとポピュラーであったならば、
きっとこのY先生はご自分でおつくりになったとおもいます。

アクリル細工は、切り、貼り、曲げ、穴あけ、彩色などが容易であり、
なんといっても仕上がりが美的です。

学校でも体験させてほしいとおもいますね。


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