広島県科学賞特選受賞エリアのかたより

昨日の続きです。

ここ数年、小学校の部で呉市が学校賞を独占していること、
また各学年でトップ1点の特選も呉市が圧倒的に多いことを昨日、
表で示しました。

なぜ、人口が3番目の市にこうも偏っているのか。

特選だけが多いのなら、特定の指導者の存在が挙げられます。

特選や準特選、入選の数を勘案して決められる学校賞を
こうも見事に独占していることは、それでは説明がつきません。

やはり地元の担当者に聞いてみるのが一番ですね。

ある知り合いに電話して聞いてみました。

その結果、おおよそ次のようなことが大きいのかもしれないと
遠慮がちに教えてくれました。


1 科学作品展
 毎年秋に優秀な科学作品を集めた作品展が開かれ、それを
子ども、保護者、そして祖父母の3世代がたくさん見に来る。
 これは広島市でもやっておられます。ただ、悲しいかな観客はきわめて
少ないのが実情です。

2 ワンポイントアドバイス
 その作品展の際に、土曜と日曜に1回ずつレクチャーがなされ、
それをめがけて親・子・孫がやってくる。
 また、デモンストレーションもある。
 その内容を、春の理科の先生方の会合で伝え、これが学校の
子どもらにも伝わる。

3 科学研究の手引き
 中学校の場合、「科学研究の手引き」を毎年作り、中1の生徒
全員に配る。全員にです。


この冊子というのは、12ページほどの薄いものです。
下の写真の左の黄緑色の冊子です。


sizetrimretouchR0012245.jpg
  

ここらへんが秘訣ということになりましょうかね。
ちなみに、中央と右の冊子は、それぞれ小学生、中学生の優秀作品集です。
これらは、応募した人に配られるようです。

ちょっと時間切れですので、このあとはまた後日。


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