太田川のウナギ

太田川にウナギがたくさんいるのはご存知でしょうか。

たまたま水辺の石を動かしたところ、小さなウナギの幼魚が出てきました。
体長はおよそ10センチメートルです。

これから川を遡上するのでしょうか。
それともここらに居着いて大きく成長するのでしょうか。


sizetrimretouchR0012460.jpg

春の陽をあびて、心なしかのんびりと泳いで行きました。


長い間日本のウナギの産卵場所はよくわかりませんでしたが、つい10年ほど前に
グアム島の西側のマリアナ海溝であることを東大の先生が突き止めました。

ちょっとあやしげな図ですが、描いてみました。

okdrawウナギマップ


産み落とされた卵はすぐにふ化して木の葉のような幼生になり、
黒潮に乗って台湾のあたりまで運ばれ、その間に稚魚になって
遊泳し、日本にたどり着くそうです。

こんな細い体で遠い遠いところからはるばるやってきて、ようやく
長旅を終えて太田川までやってきたというわけです。

ウナギの産卵時期は6月ごろとのことですので、昨年のそのころに生まれた
のでしょうから、半年もかかって太田川までたどり着いたことになります。

いやー、若いのにたいした根性です。



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