干潟観察会がけっこう人気になってきている

このところ、少しとまどっていることがあります。

ボランティア団体の広島干潟生物研究会の干潟観察会が
予想外の人気なのです。

4月から10月まで、毎月1回程度行っています。

昨年までは、だいたい50名から60名ほどがお申し込みになり、
欠席者が少し出て、その代わりに当日たまたま居合わせて
参加される方もあったりで、差引き、ほぼその数字となっていました。


ところが、今年、第1回の観察会(元宇品)で、いきなり130名の
申込みがありました。
安全上、途中で申込みを締め切ろうとおもいましたが、グループを3つに分け、
それぞれにガイドを付けることができることになったため、受け入れました。

当日はワカメやアサリを持ち帰った方もたくさんおられ、また、スガイなど
食べられる貝も人気でした。


第2回目は、白島九軒町の川の干潟でした。
この場所は、食べるものは採れませんし、宇品の海岸と違ってながめも
良くなく、「海の底まで見えるよ」といったような目玉となるフレーズも
浮かばず、まあ玄人好みの観察会。
しかも梅雨に入って、前日まで大雨でした。
それでも83名の申込みがありました。


次の観察会は7月18日に、江田島の荒代(あらじろ)海岸。
島うちの人でもあまり知らない場所です。

実はここでウミホタルが採集でき、おまけにアカテガニがお産に
やってきます。そのタイミングの日に設定して、先日のブログにも案内の
ちらしを紹介しました。

第2回目の観察会のときにチラシを配り、あとはこのブログについ2,3日前に記事を
載せただけで、もうすでに応募が50名を越えました。

干潟研のHPにはつい先日、ブログには今日、案内を載せたばかりです。

まだ一ヶ月以上先のはなしですが、、、、。


こういった現象は、いったいなぜなのでしょうか。

案内人はいつもいっしょですので新鮮味はなく、場所も昨年、一昨年と
同じところを繰り返し設定しています。

たしかに無料であることは大きいとはおもいますが、それだけでは説明できません。

やはり、参加してみて、おもしろかった、新鮮だったということが大きいのかも
知れませんね。

第2回の参加者で、お孫さんの女の子とともに参加なさった女性から後日、

「いやー、孫よりも私の方が夢中になってカニを追っかけていました。」

という感想をいただきました。

高度経済成長のまっただ中を突っ走った方々は、やはりこういった泥臭い
自然が新鮮なのでしょうか。

そんな自然に惹かれるのは、まっとうなことに違いないとおもいます。


机上で自然保護を訴えるだけの人でなく、カニにはさまれたり泥に
うまったりした経験のある人が世の中を動かして欲しいとおもっています。

そのためにはずっと参加費無料を貫き、できるだけ多くの方、とくにお子さんを
受け入れたいとおもいます。

また、現地でガイドできる人をできるだけ多く育成したいともおもっています。



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