偶然が重なった子の話、ふたたび

数日前の記事の続きです。


大恐竜展で7万人目に入場したN君。

うちに出入りする小2の元気のいい子で、化石大好き人間。

こともあろうに、この子が偶然7万人目の入場者に当たりました。

左の方が産経新聞の写真。
本人は緊張感が漂っていますが、お母さんはうれしそう。

右の読売新聞の写真では、緊張がほぐれて、もらった記念品を手に
万歳など演出しています。
中央に立つ男性の方がうれしそう。
この方は、主催者側のプレゼンターではなく、テレビ報道のディレクター
さんで、なおかつ、偶然にもN君家族のお知り合いの方。

どうりでうれしそう。


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N君、このとき緊張感いっぱいでも、あとでじわじわとうれしさが湧いてきたと
おもいますね。


N君のことをどう書いているかが気になりました。


産経の方ではかなり立ち入って取材しているようです。

「スピノサウルスが一番好き」ということを引き出し、
また、夏休みの自由研究で、アンモナイトの化石を調べ、
A4用紙で110枚ものレポートを作成したことにも具体的に
触れています。

7万人目でなくても、この子になら記念品をあげるにふさわしいと
思わせるような書きっぷりですね。

実は、記事を比較して見るとおもしろいことに気づきます。

右の読売と左の産経を比較してみると、

前文が読売の8行に対し、産経は6行。
また、7万人目に関する文章は、12行に対し、18行。
最後のシメの文章は、10行に対し、0行。

つまり、読売の方は、7万人目をきっかけにして大恐竜展そのものを
中心に記事を書こうとしているのに対し、産経は7万人に
達したことを中心にしています。

スタンスが違うので、N君の扱いが違ったのですね。


タイトルにもそれが現れていて、産経には副題に個人名も
大きく書かれていますが、読売ではそれに当たる部分に、
大恐竜展のロゴが載っています。

さらに言えば、写真にもそれが現れていて、本人のシルエットが
紙面全体に占める割合を比べたら、とんでもない差があります。
エンブレムを写真に収めるのか、それは犠牲にして本人の表情や
記念品がよくわかるような写真にするか、選択を迫られますね。


別にどっちがどっちということはないのですが、本人や家族に
とっては、「産経新聞、ありがとう」ってことでしょうね。

ともあれ、おめでとうございました。


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