28kg人工海水の素、ついに底を突く

何年も前に入手した人工海水の素が、ついに底を突きそうです。


容器は、直径30cm、高さ45cmほどのプラスチックの缶です。
中に、粉末が目一杯入っていて、その重さは28kgありました。

室内で最も重い消耗品であり、存在感もありました。


海水魚を飼育していた時期はあまり長くなかったので、急激に消費することは
ありませんでした。

それに、海水を作るのに、人工海水の素は約3.3%になるように調整して水に
加えますので、少々海水を作ったとしても、目に見えるほどには減りませんでした。


しかし、何かにつけて海や汽水域の生きものを実験に使う子が多かったため、
じわりじわりと少なくなっていきました。

そしてつい先日、ふたを開けたときにあまりにも少なくなっていたので、
別容器に移し替えました。缶の中に空気の体積が多いと、空気中の水分を
吸ってしまい、ベトベトになる可能性があるからです。



size600retouchIMG_2286.jpg


密封性が重要ですから、缶のふたがそう簡単には開きません。

小学生では開けるのはまず無理でしたね。
男子の中学生でも開けられません。

ところが、高校生の干潟ガールズたちは最初は手こずっていましたが、
来る度にこれを使っていましたので、最後の頃はみんなひょいひょいと
ふたを開けるのです。

コツをつかんだのでしょう。


そんな思い出がよみがえります。


消耗品とはいえ、こうして多くの子どもたちの実験に役立ち、長い時間をかけて
じわじわと減っていき、ついになくなろうとしているのを目の当たりに見ると、
何かしら感慨深いものがありますね。


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