写真チームの機材

科学写真というか、びっくり写真というか、いわゆる芸術的な
写真とはひと味違う写真を撮ろうという中・高校生といっしょに
あれこれ撮っています。

芸術写真ではないとはいえ、ストロボで瞬間を捉えたり、逆に長時間
露光で時間の流れを写し込んだりしたものは、それだけでけっこう芸術的な
雰囲気をかもすこともあるわけで、そういった画像を追究しています。

そのためには、最低でもカメラとレンズが必要です。


もちろん中・高校生ですから高価な機材を入手出来にくいのは
十分承知しています。

そこで、彼らに勧めているのは、型落ちした中古のカメラ。


このごろのデジタルカメラ市場はあれこれ急速にモデルチェンジがなされ、
1年たてばもう新しい型が出現し、2,3年前に買ったのを持っていると
なにかえらく古くさく、時代についていっていないような錯覚に陥ります。


しかし、よくよく考えると、シリーズの最初に出た機種をベースにあれこれと
新機能が付加され、あるいは拡張されているのであって、それがあまり
必要なく、最初に出たベース機の機能で満足出来るならば、新しい機種に
飛びつく必要はないようにおもいます。


典型的な例がわたしが持つカメラで、「ニコンD5100」という入門機を使い込んで
います。
これは入門機でありながら、わたしが必要とする最低限の機能は十分に
もっており、しかもバリアングル液晶モニターというどうしても外せない特性も
持ち合わせているのです。

このシリーズはすでに6機種出ていますが、このD5100で十分なのです。

ちなみに、このD5000シリーズを列記しておきましょう。


2009年5月1日に初代の「D5000」が発売されました。
大きな特徴は先ほど述べたバリアングル液晶を搭載していることで、
この機能はニコンのエントリーモデルでは唯一このシリーズだけです。

2011年4月21日には「D5000」の後継モデルとして「D5100」が発売されました。
これを購入しました。D5000でも良かったのですが、動画機能の画質の点で
こちらを選びました。

その後、2012年12月15日には「D5200」が発売されます。
「D5100」の画素数が1620万画素だったのが、「D5200」では2410万画素に増えました。
これはある意味大きな魅力でしたが、すでに「D5100」を買っていることと、
そう大きく引き伸ばしをすることはこれから先、ほとんどないであろうと判断し、
飛びつきませんでした。

連写が1秒あたり4コマだったのが5コマになったところで、それはほぼ使わない
であろうと踏んだのです。


2013年10月31日に「D5300」が発売されます。

2015年2月5日には「D5500」が発売されました。

そして、2016年11月25日には最新の「D5600」が発売されました。


カタログはすべて見ていますが、結論から言えば、「D5100」で十分で、
その判断は、いまになって正解だったと言えます。

ですから、科学写真を始めようという子どもたちには、「D5100」を勧めて
います。

発売時に買った私はレンズ2本のついたキットで10万円くらいでした。
今はもう売ってはいませんが、インターネットで中古が手に入ります。
レンズ2本のキットで3万円台ですね。


先日、相次いでこれをゲットした子に現物を見せてもらいましたが、
ピカピカで新品と見間違うほど。


値段の高いものが、高い機能をもっているのはもちろんですが、
自分に必要のない機能を備えた機種を高い値段で買うよりも、
身の丈に合ったものをよく考えて買うのが賢明だとおもいますね。



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