西部湾灘協議会の準備会議

昨日、国の漁業の状況について、年次別の推移を現したグラフを
紹介しました。


今日は、広島県の状況です。
このグラフについても、県が公表しているものですので、ここに掲載しても
問題ないとおもいます。
出典は、「広島県農林水産統計年報」などとされています。


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漁船漁業漁獲量のピークは昭和60年から平成元年の32,429 t で、最近のデータは
17,547 t ですので、現在は半分強に減っています。

カキ養殖もピーク時の3万 t が最近では2万 に減り、のり養殖はピーク時の
約4割に減っています。


次に、これをご覧ください。


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これは、広島県の漁業及び養殖業の経営体数の推移を示したものです。

これによると、グラフに表してある昭和43年から確実に減少しており、
減り方も顕著です。

グラフではほとんど見えませんが、のり養殖の経営体の数字を引っ張り出して見ると、
昭和43年に1204件だったのが、昭和53年には475件に激減し、さらに減り続けて
平成25年にはわずか21件となりました。

のりの漁獲量はここまでひどくないので、おそらく個人もしくはそれに近い漁業者が
減り続けた代わりに、組織的な合併が行われたのではないでしょうか。

同様に、アナゴなどを捕る「その他のはえ縄漁」の経営体も、昭和43年に1,564件
あったのが、平成25年にはわずか48件です。


このように、知らず知らずのうちに環境が変わって魚介類が減り、漁業者の態様も
次第に変わってきたことが数字に表れており、びっくりするのです。


このままで放置するわけにはいきませんね。

どうすればいいのでしょうか。

こういったことも含めて協議するのも、大きな柱の1本になりそうです。



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