メダカの飼育を通じて生態系を考える その3

自然界での物質循環について、図にしてみました。


窒素循環


やっかいなのが、猛毒のアンモニア。
これが生じると、できるだけ早く亜硝酸塩へ、さらに硝酸塩へと変化させなくては
なりません。
したがって、それらの働きを行うバクテリアを繁殖させておかなくては
なりません。

つまり、透明装置ではろ過装置が必要ですね。


また、そのバクテリアたちは、酸素がないと働きません。
したがって、水槽ではエアレーションが必要となります。

次に、リンの循環です。


無題


ここにもバクテリアが必要です。


かくして、人工の水槽では、ろ過装置とエアレーションが必要ですが、
緑色水槽では、植物プランクトンがどんどんリンを吸収して繁茂しますから、
むしろあった方がいいのです。

しかも光合成をしていますから、酸素を出しながら。

メダカの水槽では、エサを与えると、これをメダカが食べ、リンを植物
プランクトンに吸収されやすい形のフンを出してくれます。

いい循環ですね。

わたしなどのケチで不精者で見栄えにこだわらない者にとって、
緑色水槽の方が最適ってことですね。




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