ミジンコの代表格、ダフニア ピュレックス

一口にミジンコといってもたくさんの種類が含まれています。

代表格がこのダフニア ピュレックスです。

困ったことに、和名は単なるミジンコです。

「ミジンコ」と言ったときに、広い意味のミジンコなのか、種を表す名としての
ミジンコなのかわかりません。

したがって、ここでは、学名であるDaphnia pulex をカタカナ表記して、
種としてのミジンコを表現しておきました。


下の写真は、背中の部分に大きな空間が見られます。
これは、幼生がふ化した直後(数秒後)であり、つまり出産直後の
お母さんミジンコなのです。


sizetrimretouchDSC_1091.jpg


田に水が入ると、植物プランクトンが一気に増え、昨日紹介したタマミジンコや、
このピュレックスがどんどん数を増します。

4、5日くらいで次々と7,8個体の子を産むようですので、水田では
あっというまにミジンコワールドとなります。

もうぼつぼつその時期になります。


そういえば、昨日、長年生きものを撮り続けておられるテレビ局の方から
「ぼつぼつ生きものの撮影の時期になりましたね。」と電話がありました。

その筋の方々は、みんな同じようなことを考えているんですねえ。



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