ホウネンエビが産んだ卵は耐久卵ではなかった

先日、ホウネンエビが産んだ卵を紹介しました。

てっきり、その卵が乾燥に耐え、冬を越し、翌春にふ化して
幼生となるとばかり思い込んでおり、そんな記事になっていたと
おもいます。

ウィキペディアでのホウネンエビの記事を読んでみると、

「受精卵は保育のうに保持された後水底にばら撒かれ、成体はその後
死亡する。卵はすぐに孵化することはなく、土中で卵の状態のまま休眠し
冬季の低温に耐える。」

とあります。
つまり、この記事によると、年に1回だけ成体が現れ、その成体が産んだ卵は
すべて休眠卵であるということですね。


ところが、なんと、今年出てきた成体が卵を産み、その卵から幼生がたくさん
出ていたのです。

その卵の記事は、6月9、10日の記事をごらんください。


幼生がいることに気付いたのは今日で、ふ化したばかりの幼生もいれば、
何度か脱皮して令を重ねたものもいました。


これが、そのホウネンエビの幼生です。


sizeretouchDSC_2622.jpg


思い込みはおそろしいものですね。


先日、間違いなく親のホウネンエビが産んだ卵から産まれた幼生が
今日確認できましたので、春から夏にかけて1回だけ発生するのではなく、
少なくとも2回は発生していることになります。

専門家の方はすでにご承知なのでしょうが、おもしろいことになってきました。


にほんブログ村 シニア日記ブログ 男性シニアへ
にほんブログ村へ
にほんブログ村 写真ブログ ネイチャーフォトへ
にほんブログ村へ
にほんブログ村 教育ブログ 理科教育へ
にほんブログ村へ


※関心をおもちになったら下の「拍手」を
ポチッとおねがいします。励みになります。

スポンサーサイト

この記事へのコメント

管理人のみ通知 :

トラックバック


プロフィール

スクーティスト

Author:スクーティスト
ブログ「スクーターで撮り歩き」にようこそ。
「ラボ・オルカ」、「スタジオ・オルカ フォトギャラリー」、
「広島干潟生物研究会」にもどうぞお越しください。

ようこそ SCOOTIST です
ようこそ、SCOOTIST です。

時々、ビッグスクーターにまたがって、中・四国の自然にひたりに出かけます。
小さな生き物たちの息吹が伝わったら幸いです。
日常のできごとも気ままに書いていきます。

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
これまでの閲覧者数
検索フォーム
ご意見・ご感想を
中・四国の自然や生き物情報、ドライブ情報もおまちしています。 ここにお書きになった内容は公開されません。

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR