トリウミアカイソモドキが脱皮した

昨日、トリウミアカイソモドキの写真を撮り、ブログにアップして
おきました。

その個体は生かしたまま飼育しています。

今日昼前にその飼育ケースを見てみると、いっけん2匹になったように
見えましたが、そこはそれ、少しばかりいろいろなカニを飼育した経験が
ありますからだまされません。

「あれっ、脱皮している。」

と気付きました。


sizeretouchDSC_2916.jpg


上の方が脱皮殻です。


外骨格をもつ生きものたちは、成長の過程で殻を脱がないと大きく
なれません。


その理屈から考えると脱皮後は脱ぎ捨てた殻よりも本体は大きくなっている
はずですが、この写真のように本体と殻の大きさはほぼ同じくらいです。

これは、脱皮殻がすこし緩んで大きくみえるからで、やはりそれなりに
本体の方は大きくなっています。


sizelettertrimretouchDSC_2946.jpg


この脱皮で気付いたことがいくつかありました。

1 脱皮の前後で背甲の模様はほとんど変わりませんでした。
  昨日の写真と比較してみてください。

2 欠損していた右側の第1歩脚が見事に回復していた。
  とはいえ、左脚と比べるとやや細めです。

3 背甲の右下にあった傷は、やや浅くなったとはいえ、完治は
 していなかった。

4 腹面の左側にあった傷も、完治せず。

5 なぜか右側の第4歩脚が欠損していた。これは、脱皮した後での
  事故か、自切によるとおもわれます。


ともあれ、脱皮といえばカニにとっては大仕事。

お疲れさまでしたとねぎらいたいとおもいます。



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