赤いゾウリムシの赤を抜いたら光に鈍感になった

小6の男子がゾウリムシ類の研究をしています。

赤い色素をもつブレファリズマいう繊毛虫は、田んぼに水を張ると
すぐに出てきますので、ルーペか双眼実体顕微鏡があり、田の水を
採取してくることができるという条件さえクリアすれば、簡単に見ることが
できます。

sizetrimretouchDSC_0995.jpg


きれいな繊毛虫ですね。

この虫に強い光を当てたら、急におかしな動きになることを
小6男子はすでに見つけました。
まあ、これは文献にもありますので、彼が発見したわけではありません。

とはいえ、材料であるブレファリズマをたくさん増殖させておき、
動画を撮れるような平べったいプールを作り、カメラで動画を撮る準備をし、
撮影した動画をパソコンで映し出し、動きをトレースし、、、、と、あれこれ
大変です。

よくやるとおもいますね。


で、彼は、次の点にひっかかりました。

まず一つは、このブレファリズマは暗いところでストックするように
昔から言われています。
光がきらいなんでしょう。

そして、明るいところで飼っていたときに赤い色素がどんどん抜けて
いったという経験をもっています。

じゃあ、色素が抜けたブレファリズマに同じように光を当てる実験をしたら、
どのような反応をするのだろうか?

という疑問が自然に湧いて出てきました。


もちろんわたしは答えられませんから、

「やってみよう。」ということになります。


さあ、どうなったのでしょう。


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