高校生の光のペンジュラム

今日は、高校生たちがやってきて、光の振り子の写真を撮りました。

準備をしながら、一人が話し始めました。


「函館に行ってきました。」

「ええっ。函館山からの夜景見たの?」

「見ました。友だちがみんなスマホで撮ったのですが、全然だめでした。
画素数は僕のもっている一眼レフカメラよりいいらしいんですが、
光がにじんでしまって、作品にはなりません。」


「函館に行くのがわかってたら、当然一眼レフ持って行ったんだよね。」

「それが、乗換や移動が多いので、荷物をなるべく減らそうとおもい、
カメラは置いていきました。」

「ええっーー、それは残念。」


「函館で、つくづくカメラを持って行かなかったことを悔やみました。
友だちには、僕が黄金山から撮った夜景の写真をネットで
見せて一眼レフの効果を示したのですが、持って行かなかったのが
いまでも悔しくて、、、、。」


てな話をしながら、天井からつり下げたミニミニ懐中電灯を
揺らして、その軌跡を撮っていました。


感性の豊かな子ですので、、長時間露光のあと、モニター画面に出る
作品の映像に、いちいち、「オー、すげえー。」と声を挙げていました。

そのうちの1枚をもらいましたので、載せておきます。


sizeretouchDSC_2501.jpg


懐中電灯の電池が消耗してきて、いまいち切れが良くないのですが、
この手の写真をたくさん取っていました。


作品を見たらなんのことはないのですが、それでもこれを撮るためには、
シャッタースピード、絞り、そしてISO感度を考えなければなりません。

画面全域でピントの合った写真にするためには、カメラを水平に置かねば
なりませんから、ミニ水準器が必要です。

フレーム内でうまく光のラインを収めなければなりませんから、揺らし方を
工夫しなければなりません。

また、人と違った作品にするために、露光中にいったんレンズにフタをして
カメラを移動させ、ふたたびフタを取り去って露光させるなど、あれこれ
知恵を絞る必要があります。


真剣に作品の出来を想定しつつ、いろいろなアイデアを駆使して
進めていくのは、頭脳を使ったスポーツといってもいいかもしれませんね。

ただ、雑談をする余裕があるのがいいですね。




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