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紅茶の燃料電池

手回し発電機という便利な教具があります。

小さなモータを内蔵していて、ハンドルを回すとギアでつながったモーターが
回転し、発電します。


いまでこそ少なくなったものの、旧式?の自転車では発電機がタイヤに接して
いて、タイヤが回ると発電機の中のモーターがそれに連れて回り、自転車の
その電力でメインライトが光ります。

タイヤの代わりに手で回すように改造したのが、手回し発電機ですね。


これにモーターや電子メロディー、LEDライトなどを接続するとそれぞれの
働きをしますので、発電している実感がわきます。


この手回し発電機で、ペットボトルに入れた紅茶を電池として働かせようというのが
今日の話題です。


sizeretouchP2190005.jpg


手回し発電機で25回ほど回したくらいでは、紅茶の燃料電池には電気が
ほとんどたまりませんが、50回ほど回したあとで電子メロディーに接続すると
かすかに音が鳴りました。


おおーー、鳴ってる、鳴ってる。

でもLEDは光りません。


今日は、100回ほど回したら、赤いLEDは光ったのですが、青い方はまったく
光りませんでした。


さらに200回、300回と回すと、青い方もかすかにつきました。


LEDによって光るのに必要な電圧がちがうようです。


これは、こどもたちが手回し発電機にLEDや電子メロディーを直接
つなげることで手ごたえの違いを実感したようです。


それぞれのカタログ値がわかれば、発光するかどうか、鳴るかどうかは
わかります。


ただしそれはあくまでも理論のことで、実際にどのくらいのパワーが必要かは
こんな素朴な実験で手ごたえとしてわかるのです。


自転車をこいでいて、タイヤに発電機が触れているときとそうでないときとの
手応え(正確には足ごたえ)の違いを感覚し、発電のパワーが予想以上に
大きいことを実感できるような、そんな体験をたくさん小さいうちに積ませたい
ものですね。



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